32歳無職男の日記

32歳無職貯金なしのおっさんの独り言。

忘れてしまう

ブログでどんなにその日思ったことを綴っても、心に残らないのはなぜか。忘れてしまうのはなぜか。


私は本気で変わろうとしているのだろうか。

変わりたくないのか、変わるのが怖いのか。


今は、今の生活がもうすぐ破綻する、ということが明確になった怖さで心が溢れている。

パニックを起こして、今日は面接にいけなかった。最悪だ。


このままひきこもりになるのかな。

また働けるのかな。


この焦りもそのうち忘れてしまうのかな。

面接

昨日と今日は面接が一件ずつあった。




少しは慣れたかもしれない。


とりあえず、心がけることは、 



自分はまだ大丈夫だと言い聞かせる。


飾らない。できるだけ自然体で。

隠し事はしない。


無理なものは無理。


不採用なのは、接点が少ないから。

縁がなかった、というだけ。


志望動機をはっきりさせる。

飾らずに熱意をアピールする。




ものすごく当たり前のことかもしれないけど、この当たり前のことをとりあえずできるようにしよう。自分はマイナスからのスタートなんだから。

やらなければならないことを明確にすれば、少しは楽になるようだ。






…無性に天下一品のこってりが食べたいんだけど、どうすればいい?

面接の練習

転職エージェントの面接の練習に行ってきた。

ボロボロでしどろもどろな私にも優しく対応していただいた。こんなおっさんの相手をさせられてキャリアカウンセラーは大変な仕事だと思う。


志望動機や質問の作り方など、基礎の基礎からアドバイスをしてもらう。

自分の強みがこの仕事でどんな風に活かせるか、この仕事を通じてどんな風になりたいか、この仕事のどんなところを魅力に感じるのか、どんなところでモチベーションを持てるか、どんな風に貢献したいか、貢献できるのか。

質問の仕方としては、1日のスケジュールをイメージしてみて、わからないところを聞いてみる、など。


とにかく、企業研究をしなければ。


しなければいけないのだけど。



やる気が出ない。




先行きの不安や悲しさに負けてしまう。後悔に襲われる。みんなと比べてしまう。

それらを払拭するには動くしかないのに。

働くしかないのに。




まあ、泣いても喚いても過去は戻ってこない。


早く新しい仕事を見つけて、お金を貯めよう。お金を貯めたら、親孝行をしよう。弟の結婚を祝おう。友達と遊ぼう。旅行に行こう。


死んでも運命から逃げられないなら、生きて少しでも挽回するしかない。


傲慢な自分

ここ数年、私は調子に乗っていたのだろう。

何もかも上手くいく、と無意識に思っていたのだろう。

目先の損得に気をとられていたのだろう。

傲慢で、自分のことしか考えていなかったのだろう。

他人を心のどこかで見下して、蔑んでいたのだろう。

仕事をバカにしていたんだろう。


長年の自分の傲慢さを改めなければいけない。


友人

昨日、友人が会いに来てくれた。


私を心配して来てくれたようだ。

この友人には世話になりっぱなしだ。


ハンバーグのランチをたべ、温泉に浸かった。


いろんな話をしてくれた。少しでもイヤなことを忘れて、前向きに行こうという気持ちを与えてくれた。


彼自身も、辛い状況に置かれているはずだ。しかし、私のために、たくさんの助言を与えてくれている。


彼に恥じることがないように、前を向いていこう。

どん底の底

どん底の底に落ちた。

家を出ることになった。


わかってはいたことだけど、これ以上、彼女は私と一緒にいることは無理らしい。


私もそう感じてはいた。


子供と別れたくなくて、今までいたようなものかもしれないが、結局別れることになってしまった。

私の実の子供ではないが、

本当に可愛い子なんだ。



また、私は1人になってしまうのか。


グダグダなクズ男にはお似合いの結末か。

仕事も家もパートナーも全部いっぺんに失うというね。笑うしかない。



困った時の神頼み、というわけではないが、

今回の件で本当に神様の存在を信じる気になった。

おそらく、この展開はこれまできちんと生きて来なかった私への罰なんだと思う。因果応報というやつか。


はっきり言って、今はこの試練を乗り越える自信がない。毎日、死にたい、と思ってしまう。


でも、これを乗り越えなければ、この罰を受けて、きっちり償わなければ、私は決して許されないのではないか。

もし自殺などしようものなら、、、 


死んだところで逃げられないのだろう。

逃げずにきちんと生きることでしか償えないのだろう。