32歳無職男の日記

32歳無職貯金なしのおっさんの独り言。

焦らず急げ

そろそろ、仕事を見つける目処を立てなければ。


今さら何言ってんの?って話だけど、

いつまでもプーはしていられない。


最悪9月末には決まらなければ、真面目な話、生活ができない。


今のところ、面接が1件確定。1件が書類選考中…。

もう少し、応募の幅を広げよう。


焦ったらいい結果にはならないかもしれないが、急がなければいけない。

「よかった」を探してみる

転職に失敗してみて、今の状況で「よかった」と思えることを探してみる。



・仕事のありがたみに気づくことができてよかった。


・これからの人生を考える機会を持ててよかった。


・家族がいてくれてよかった。


・話を聞いてくれる友達がいてよかった。



…よかったと思えることがちゃんとあってよかった。

原因

実家で、本を読む。

自分はとてつもなく幼稚な人間である、とあらためて思った。

愛されたくて、認められたくて、頑張って、大失敗をして、それを人のせいにして、

自分が何をしたいのか、
それが重要なのに、
自分がどこにいるのかわからない。



この機会に、人生の軌道を修正しなければならない。


帰省

1泊2日の予定で実家に帰ってきた。


今までほとんどほったらかしにしてきたにもかかわらず、母親は暖かく迎えてくれた。



母親は失敗した私を責めなかった。


本当に情けない長男で申し訳ない、と思う。



今後、どのようにして生きていけばよいか、考えたら困難の多さに打ちひしがれそうになる。

…こうやって文字にしてみると、いかに自分が甘いヤツか、ダメなヤツかがわかるね。



甘ったれでダメなヤツなりに、この状況から這い上がる方法を考えなければいけない。


とりあえず、今までほったらかしにしてきたものを、もう少し気にかけてみよう。何か自分から与えられるものがないか、考えてみよう。


何かを与えられる人になれるように。

「当たり前」のことをまず、できるようにしよう。


そんなの小学生レベルだって?


しょうがない。それが自分なんだから。


小学生からやりなおそうじゃないか。

自己分析

昨日夜、友人にラインで話を聞いてもらった。

数少ない、なんでも話せる友人の1人だ。


面接で頭が真っ白になって逃げ帰ってきた後だったので、そうとう追い詰められていたと思う。


今現在、自分で自分のことがわからなくなっているので、友人視点から自分という存在を紐解いてもらう。



自分はどんな条件を仕事にもとめていて、どのような条件であれば切り捨てられるのか整理したり、


仕事もプライベートも自己犠牲を優先してきたけど、それに感謝や見返りは求めてはいけない、ということに気づいたり、

参考として友人の価値観を教えてくれた。



あと、某マンガを引用し、金言ももらう。


「自分は味方だよ。信頼すべき己を敵としてしまった時こそ、人は真の敗北者になってしまうのさ。」


今まさに、自分という敵と戦っているのか。

この戦いの後、自分を味方にできるか、はたまた一生敵に回して戦うのが…。


全ては自分次第なのか。


いい年して情けないけど、まだ悪あがきしよう。

友人には感謝してもしきれない。出世払いで何かご馳走しなければ。