32歳無職男の日記

32歳無職貯金なしのおっさんの独り言。

帰省

1泊2日の予定で実家に帰ってきた。


今までほとんどほったらかしにしてきたにもかかわらず、母親は暖かく迎えてくれた。



母親は失敗した私を責めなかった。


本当に情けない長男で申し訳ない、と思う。



今後、どのようにして生きていけばよいか、考えたら困難の多さに打ちひしがれそうになる。

…こうやって文字にしてみると、いかに自分が甘いヤツか、ダメなヤツかがわかるね。



甘ったれでダメなヤツなりに、この状況から這い上がる方法を考えなければいけない。


とりあえず、今までほったらかしにしてきたものを、もう少し気にかけてみよう。何か自分から与えられるものがないか、考えてみよう。


何かを与えられる人になれるように。

「当たり前」のことをまず、できるようにしよう。


そんなの小学生レベルだって?


しょうがない。それが自分なんだから。


小学生からやりなおそうじゃないか。